今年のGWは最大で10連休だとか!?
みなさん、オデカケしてますか?
なんか悔しいので、会社でF700GSを弄ってしまいましょう!!
さてさて、ところでいきなりですが、前回お知らせしたホンキ・プロジェクトの車両ですが・・・
都合により2015年モデルから2016年モデルの当店デモ(試乗)車へと変更になりました。
まぁ『大人の事情』ってヤツです、お許しくださいませ。
但し、車両が変わったといっても基本的にはカラーリングの変更のみですので、最初の計画に何ら変更はございません。
という事で、早速新型F700GSに変更を加えていきます。
最初の一歩はエンジン&カウルガードの取り付けです。
ディーラーとしては純正エンジンガードをお勧めしたいところですが、今回はあえてヘプコ&ベッカー製のエンジンガードをチョイスしました。
こちらのエンジンガードの特徴は、同社オプション品の車両の上部カウルまで伸びるカウルガードを取り付けることができる設計となっていることです。(写真に写っているBMWエンブレムの下の黒いガードがカウルガード部です)
もちろん、エンジンガードという点では純正エンジンガードが機能的にもデザイン的にもしっくり来ます(当然ですね)。但し、今回はちょっと今までよりナナメ上からのアプローチを目指しましたので、あえてこちらにした訳です。
なお、Fシリーズはタンクがシートの下なので今回取り付けたエンジンガードの上のガードはカウルガードとなりますが、通常のバイクでしたらタンクの横を守る形になるのでタンクガードという事になります。
そしてもう一点。
ワンダーリッヒ製の大型ウインドウスクリーン(スモーク)ですが、こちらもあえて純正をチョイスしなかった理由は上記の通りです。
どうです、これだけでもなかなか「ワイルドだろぅ?」(古いですね)
と言うわけで、今回はこんなところです。
あえてきっちり全景をお見せしないのは、完成までのオタノシミって事で。
なお、この車両はMotorrad Alphaショールームにてご覧になる事が出来ますので、気になる方は是非ともショールームまでおいでください! その際には全景を見るだけでなく、触ることも乗ることもできますよ!
それではまた、次回をお楽しみに!!