BMW 既存6車種の新型モデル発表

もうすぐ新潟にも、本格的なバイクシーズンがやってきますね。
早い人はもうシーズンインしているようですが。

そんな時期にBMWから既存6車種の新型モデル発表されました!

  • K 1600 GT, F 800 R, F 800 GT, S 1000 R, S 1000 XR, R 1200 GSをアップデート
  • 欧州新排ガス規制ユーロ4に適合したエキゾーストシステム搭載
  • それぞれに魅力を高める仕様変更を実施

今回の変更点をざっくり説明すると

K 1600 GT

よりダイナミックなサイドトリムパネルとラジエーターカウルを採用し、コックピットのメーターには新たに“GT”のロゴをあしらった。また、リバーススイッチを搭載し、車体をバックさせる際のライダーの不安を軽減。シフトアシストProを標準装備した。

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F 800 R / F 800 GT

ライドバイワイヤーを採用し、2つのライディングモードと共にライディングシーンに合わせた快適な操作性を実現。リアサイレンサーキャップの変更など、デザインの細部にこだわったリファインを行った。

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S 1000 R / S 1000 XR

S 1000 Rはエンジン出力が従来から+5PS になり、またHPチタンサイレンサーやシフトアシストPro、ABS Proの搭載によりさらに走りを追求するライダーに最適の1台となった。加えて、4つのライディングモード、DTC、ピットレーンリミッター、ローンチコントロールなどS 1000 RR直系のパフォーマンスとネイキッドスタイルの装備をパッケージングした。

S 1000 XRも同様に最高出力が165PSとなった。

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R 1200 GS

今回の仕様変更に伴い、新デザインのアッパー、フロントホイールカバーを採用。ウィングレットと呼ばれるスモールスリップストリームディフレクターや、新設計のエアーインテークシュノーケル及びタンクサイドトリムなど細部にわたってアップデートされた。

また、R 1200 GSに新たに、“エクスクルーシブスタイル”と“ラリースタイル”を設定。エクスクルーシブスタイルでは、各部のカラーパターンを専用のものに、またタンク部には大型の“GS”ロゴをあしらった。ラリースタイルは、コンペティティブなイメージを訴求し、20mm延長された前後サスペンションにクロススポークホイール、コルドバブルーのメインフレームなどGSの新たな伝説を予感させるスタイルにまとめている。

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と言った内容になっております。

実際に車両が入ってくるのは、3月後半から4月中旬になりそうなので、もう少しお待ちいただきますが
ここでは書ききれない情報などもございますので、是非ショールームまで遊びに来て下さい。

早期予約もお待ちしております!